自分がよくわかっていることでも、それをほかの人にわかりやすく説明するのって意外と難しいですよね。

説明上手な人の話を聞いていると、よく出てくる言葉が「たとえば」です。

相手にわかりやすく伝えるために、具体例を挙げるのはかなり有効な方法です。

話の内容が抽象的であればあるほど、「たとえば」が、理解を深めるのに役立ちます。

出口式みらい学習教室でも、「たとえば?」と聞かれて具体例を挙げられるように練習をしていきます。

今日の授業でも、いろいろな「たとえば?」を聞いてみました。

「とりと いえば たとえば?」「スポーツと いえば たとえば?」「お花と いえば たとえば?」

 

子どもたちは、自分の知っている範囲でいろいろなものを答えてくれます。

「虫といえば?」では、虫好きな生徒さんから、先生の知らない虫の名前が出てきて、

「それはどんな虫?色は?大きさは?」など、より詳しい説明をしてもらう場面もありました。

出口式未来学習教室では、自分で考える力、そしてそれを伝える力を基礎から育てます。

ぜひ一度、無料体験でお試しください。

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