一年間ろんりこくごを学んだ新二年生たち、今日からレベルアップした論理国語を学びます。
さて、新しいレベルの初回は、復習を兼ねて一年間学んだことのまとめの内容です。
ひらがなを、大きな文字でも小さな文字でも、書き順、形に気を付けて書けるように練習した後、
後半では、論理国語で大切な、具体と抽象をしっかり理解するための、
「なかまになることば」
について、いろいろ考えてもらいました。
「レタス」、「キュウリ」、「トマト」、「たまねぎ」、「チョコレート」
このなかで、なかまにならないのはどれ?
と聞かれたらどう答えるでしょうか?
「やさいのなかま」と考えれば、なかまにならないのはチョコレートですが、
「何のなかま」と考えるかによって、答えが違ってくることにお気づきでしょうか?
「カタカナの言葉」とか、「好きな食べ物」とか、「昨日スーパーで買ったもの」とか、いろいろな「なかま」が考えられますよね。
出口式みらい学習教室では、プリントの答えを書くだけではなく、そこからいろいろなことを考えてもらいます。
それでは、
「はれ」「雨」「かさ」「くもり」「ゆき」
このなかで、なかまにならない言葉は?と聞かれたら、
なんと答えますか?
いろいろな「なかま」を考えてみてください。
出口式みらい学習教室では、自分で考える力を育てます。
詳しくお知りになりたい方は、ぜひ、お気軽に無料体験会にご参加ください。